損害保険トータルプランナーが6535人誕生
- 2014/7/2
- ニュース
日本損害保険協会(櫻田 謙悟会長)では、損害保険募集人(以下「募集人」)が損害保険の募集に関する知識・業務のさらなるステップアップを目指す仕組みとして、「損害保険大学課程」を実施している。
「損害保険大学課程」は、「専門コース」と「コンサルティングコース」の2つのコースを設けており、それぞれのコースの試験に合格し、所定の要件を充たした募集人を「損害保険プランナー」と「損害保険トータルプランナー」に損保協会が認定している。
2014年6月に「コンサルティングコース」の試験を初めて実施し、6月末に認定を取得した「損害保険トータルプランナー」が6,535名誕生した。「損害保険トータルプランナー」は同協会が認定する募集人資格の最高峰の位置づけで、今後、シンボルマークや認定証、PRチラシを目印に、豊富な知識を活用し保険募集の品質向上に貢献していく。
損保協会のニュースリリース
http://sonpo.or.jp/news/information/2014/1407_01.html