第一生命は、ジェンダーダイバーシティの促進を通じて投資先企業の中長期的企業価値向上を目指す機関投資家グループである「30% Club Japan Investor Group」に加盟した。同グループへの参加は、国内生命保険会社として初めて。
「30% Club」は、2010 年に英国で創設された、役員に占める女性割合の向上を目的とした世界的なキャンペーンであり、日本を含む14の国と地域で展開されている。2019 年 5 月に創設された「30% Club Japan Investor Group」は国内のアセットオーナー・アセットマネジャー18 社で構成されるグループで、投資先企業の取締役会に対して、組織のあらゆる層におけるジェンダーダイバーシティとジェンダー平等を促進するためのベストプラクティスの共有などを行う。
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