SOMPOひまわり生命「With/After コロナの健康と保険に関する意識調査」

SOMPOひまわり生命は、 6 月 2 日より、Insurhealth® (インシュアヘルス) 商品第 7 弾として、健康状態の維持・改善をサポートするサービスを提供し、重症化を 予防する新医療保険「医療保険(M I エムアイ -0 1 ゼロイチ )」(終身タイプのペットネーム「健康をサポートする医療保険 健 康のお守り」)を発売している。この発売に伴い「With/After コロナの健康と保険に関する意識調査」と題し、全国の 20 代〜60 代の男女 1,000 名に対して、新型コロナウイルス感染症流行による健康・保険サービスに関する 意識の変化について調査を実施した。

新型コロナ感染症の流行を機にした健康意識の変化 では、健康意識が変化した人は約7割(68.5%)。一方で、「運動」や「体重・体脂肪」「生活習慣病の予防」等に関しての取組み度は低く、3割以上の人の体重が増加。

「生活習慣病」への意識と行動の変化 は、約4割の人が「生活習慣病を意識するようになった」と回答。ただし、 対策は限定的。2020年1月以降に禁煙に成功したのは喫煙者のうちわずか6.6%。ここから新型コロナ感染症の流行を機に生活習慣病への意識は高まっているが、行動の変化につなげられている層は少な いという結果になった。

健康管理サービスに関する意識 は、スマートフォンやオンラインを利用した「健康サポート」は、現状の利用者22.9%に対して、今後の 利用意向は38.9%と高まる傾向。利用意向が高い上位3カテゴリは1位「体重・体脂肪管理」2位「運 動習慣改善・管理」3位「睡眠の改善・管理」。

After コロナの保険・サービス は、新型コロナ感染症の流行を機に約2割の人が、生命保険・医療保険に関して「より必要性を感じるように なった」と回答。もともと必要性を感じている人とあわせると7割以上が「必要性を感じる」。 保険にまつわる各サービスの中でもっとも「必要性が高まった」と感じる項目は「保障範囲の広さ(35. 8%)」。「給付金の手続きの簡単さ(35.7%)」「安心感(34.6%)」と続いた。

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