三井住友海上とあいおいニッセイ同和が「保険料スマホ決済サービス」拡充
- 2020/5/20
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- あいおいニッセイ同和, 三井住友海上
MS&ADグループの三井住友海上火災とあいおいニッセイ同和損害保険は、2019年7月より提供を開始した「保険料スマホ決済サービス」のラインナップに、5月から「PayPay(ペイペイ)」と「クレジットカード」を新たに導入した。
スマホを活用した決済の急速な普及・拡大に伴い、アカウント登録者数が2800万人を超える「PayPay」や「クレジットカード」も選択できるようにした。
利用者は自身のスマホで、QRコードを読み取り、決済専用サイトに接続する。その後、多様なラインナップの中から希望の決済サービスを選択し、保険料を支払えるという。また、専用QRコードを案内する書面を活用することで、スマホさえあれば、自宅にいるまま、保険料の支払いが完了できる。
2020年5月時点における決済サービスのラインナップは、以下の通り。
クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB、アメックス、ダイナースクラブ)、ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Yahoo!ウォレット、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、Apple Pay、PayPal、銀聯ネット決済 (全12種類)