UCDAアワード2014の各賞が決定 選考結果報告会は11月14日に開催予定
- 2014/10/1
- ニュース
UCDAアワードは日本生命と東京海上日動が受賞
一般社団法人ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会は10月1日、生命・財産に関わる重要なコミュニケーションのデザインを評価・表彰する「UCDAアワード2014」の各賞を発表した。 第5回目となる今年は、「情報品質の約束と保証」をテーマに、「生命保険・医療保険」部門は「死亡保険金の請求書・案内一式」、「入院給付金・手術給付金などの請求書・案内一式」、「損害保険」部門は「自動車保険の更新申込書または申込時に使用するタブレット型端末画面」、「火災保険の新規申込書または申込時に使用するタブレット型端末画面」を対象に評価が行われた。
各部門の受賞企業は以下の通り。
『UCDAアワード2014』
生命保険・医療保険 日本生命保険相互会社
損害保険 東京海上日動火災保険株式会社
『情報のわかりやすさ賞』
生命保険・医療保険 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
損害保険 損保ジャパン日本興亜株式会社
『アナザーボイス賞』
生命保険・医療保険 ライフネット生命保険株式会社
『特別賞』
生命保険・医療保険 メットライフ生命保険株式会社 AIU損害保険株式会社
なお、選考結果報告会は11月14日(金)に開催される予定だ。会場などの詳細はUCDAのウェブサイトで発表される。
UCDAのウェブサイト http://ucda.jp/