アイペット損害保険は、契約者からの保険金請求実績に基づくペットの「保険金請求が多い傷病 のランキング」を今年も発表した。
総合(通院・入院・手術)で最も保険金請求が多かったのは、3年連続で犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」となった。総合(通院・入院・手術)では、犬猫共通で「消化器系疾患」、猫は「泌尿器系疾患」が多い傾向にある。手術で最も保険金請求が多かったのは、昨年同様、犬は「腫瘍」、猫は「異物誤飲」、年齢別では、0歳で犬猫ともに「下痢」、1~6歳では犬猫ともに「皮膚炎」、7歳以上では犬は「皮膚炎」、猫は「腎臓病」が最多となった。