新型コロナウイルス感染症の拡大が、生命保険会社の対面募集に影を落としている。
日本生命は4月14日から、緊急事態宣言が発令されていない地域を含む、全営業拠点で営業職員(ニッセイ・トータルパートナー)による訪問を自粛することを明らかにした。
約5万2000人の営業職員は全員、在宅勤務となる。
さらに、来店型店舗であるニッセイ・ライフプラザも、全国の店舗を休業させることを明らかにしている。
住友生命も15日から同様の対応をすると決定。第一生命や明治安田生命は現在、対応を検討中という。
新型コロナウイルス感染症の拡大が、生命保険会社の対面募集に影を落としている。
日本生命は4月14日から、緊急事態宣言が発令されていない地域を含む、全営業拠点で営業職員(ニッセイ・トータルパートナー)による訪問を自粛することを明らかにした。
約5万2000人の営業職員は全員、在宅勤務となる。
さらに、来店型店舗であるニッセイ・ライフプラザも、全国の店舗を休業させることを明らかにしている。
住友生命も15日から同様の対応をすると決定。第一生命や明治安田生命は現在、対応を検討中という。
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