損保ジャパン日本興亜 カーナビアプリに新機能追加 楽しみながら安全運転可能に

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、個人向け   スマートフォン用カーナビアプリ『ポータブルスマイリングロード』において、楽しみながら安全運転に取り組める新機能を2017年3月から追加した。

同社は2016年10月から、高機能カーナビアプリ『ポータブルスマイリングロード』を、損保ジャパン日本興亜のご契約者に限らずご利用いただけるアプリとして提供している。
昨今、自動車の安全性能向上等に伴い、自動車事故件数は減少傾向にありますが、若年層など依然として事故率が高い世代もあり、ドライバー自身による安全対策は不可欠な状況だ。一方、テレマティクス、走行データ等のビッグデータ解析、AIなどの技術革新が進んでおり、このような技術の事故防止への活用が期待されている。

こうした背景をふまえ、損保ジャパン日本興亜は、事故を1件でも減らしたいという思いから、東京大学との共同研究によりビッグデータ解析技術の高度化を進め、その研究内容を活用することで一層安全に運転してもらえる新機能の開発を行った。さらに、すでに利用している顧客からの要望を踏まえて、安全なドライブを継続してもらうため、『ポータブルスマイリングロード』を利用する「楽しさ」を感じられる機能を追加した。

追加する主な機能は以下。

① 潜在的な事故リスク地点 データの追加
東京大学と損保ジャパン日本興亜が共同研究した、「事故が発生する  可能性のあるヒヤリハット地点データ(※1)」を、「事故多発地点アラート(※2)」 に追加した。

(※1)損保ジャパン日本興亜のテレマティクスサービスで収集した走行データを    分析し、約 1,000 箇所を推定。 (※2)ナビタイムジャパンと共同開発(特許出願中)

②安全運転でマイルを貯めて プレゼント応募
運転診断結果に応じて、安全運転すればするほどポイント(マイル)が 貯まる。貯めたマイルは、アプリ内のプレゼント応募に使用でき、抽選 によりプレゼントがもらえる。

③話題のスポット情報の提供 (おでかけプラン)
話題のスポットから旬のイベント情報まで、顧客の属性をふまえた  おでかけ情報を提供する。行きたいスポットをそのまま目的地に設定し、 スムーズにルート案内を利用できる。

 

 

 

 

 

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