チューリッヒ生命がメンタルヘルスサービス提供の対象者を拡大
- 2014/8/16
- ニュース
チューリッヒ生命は、8月18日(月)から「終身医療保険プレミアム」の契約者専用の付帯サービスの「メンタルヘルスサービス」利用対象者の範囲を拡大し、新たに「定期保険プレミアム」と「収入保障保険プレミアム」の契約者も対象とする。
同サービスは、長期化しがちな精神疾患を含む所定のストレス性の疾病に対応した入院保障を提供する「終身医療保険プレミアム」の契約者だけが利用可能な付帯サービスでした。
しかし、今年7月から、新たにストレス性の疾病による就労不能時に家計の収入が途絶えるケースの保障も可能とした生命保険「収入保障保険プレミアム」を発売したことにより、契約者サービス向上と、さらなるメンタルヘルスケアのサポートを推進するために、同サービスのご利用対象者範囲を拡大することにした。
これにより、「終身医療保険プレミアム」の契約者に加え、新たに「定期保険プレミアム」「収入保障保険プレミアム」の契約者が同サービスを利用できる。
「メンタルヘルスサービス」は、身体や心の健康についての相談を保健師や看護師等へ24時間365日電話で行える「電話健康相談」や、臨床心理士や産業カウンセラーによるカウンセリングを電話、メールまたは対面で受けられる「メンタルカウンセリング」等を無料で活用できる付帯サービスだ。同サービスで、契約者本人およびそのご家族のメンタル不全の発症予防や早期発見・早期治療をサポートする考えだ。